生活福祉課に対する愚痴
どうも、ぽたろうです。
今回は市役所の生活福祉課に対する愚痴を書いていこうと思います。
生活福祉課は、生活に困窮している人に適切なアドバイスをしたり、何か使える制度をすすめたりする機関です。
僕がこの生活福祉課を利用した理由は国からお金を借りたかったからです。
仕事が決まり初給料を貰うまでの生活費が欲しかったんです。
しかし、「税金を未納している」という理由で断られてしまいました。
それなら仕方ないと諦め、親にすがり何とかして職場に通っていました。
しかし仕事が上手くいかず、すぐに退職してしまったんですね。
それを生活福祉課の人に話すと、「こうなる可能性が高かったから貸せなかった」と言われてしまいました。
ん?税金未納が理由で貸せなかったんじゃないんかい!?
それからしばらく経ち、僕はA型事業所という障害者施設(実習)に通うことになったんですが、お昼代やガソリン代などがなくて困っていて、親に相談しても無視されていました。
それを生活福祉課の人に話すと、「じゃあ国からお金を借りる?」と言われました。
ん?今度は借りられるの!?
借りられるのは有難いことですが、前回と話が違うことに違和感を覚え、なぜ前回は借りられなかったのか問いただしました。
すると、「今はコロナの影響で借りやすくなってるんですよ」とのこと。
まあコロナの影響ならわかります。
でも、最初に借りようとしたときの曖昧な態度が気になってしまい、生活福祉課に不信感を持つようになってしまいました。
何が本当で何が嘘なのか。
生活福祉課には長い間お世話になっていますが、実は一度も役に立ったことはありません。
「何か困ったことはありますか?」と聞かれればお金に困っていますと答えるんですが、
「働いてください」と言われるだけで、そんなの生活福祉課を訪ねなくてもわかってるんですよ。
何か使える制度はないか訪ねても、「ぽたろうさんに使える制度はありません」と断られるだけ。
最初の頃は頻繁に呼び出されましたが無駄にガソリン代を消費しただけで何の意味があったのかよくわかりません。
生活困窮者を観察するためだけにある機関なのでは?と疑いたくなります。
とは言え、僕は実家暮らしなので金銭面は親に頼れと言われればその通りなんですよね。
でも、親との仲があまり良くなく、ほっとかれて困っているから生活福祉課を訪ねたわけで…。
今は働くことも困難になってきていて、非常に辛い日常を送っています。
A型も不採用になってしまい、これからどうしたらいいものか…。