借金あれこれ
こんちには。ぽたろうです。
今日はお金についてぼやきます。
たまに思うんですよ。
「あのときお金を借りれたらやり直せたのにな」って。
現実的な話をすれば、お金を借りる人には2タイプいます。
①生活を立て直すために借りる人
②踏み倒すために借りる人
①の人は、貸してくれない金融機関などに疑問を抱くわけです。
「困ってるのにどうして貸してくれないんだ!」と。
僕はこれでした。
貸せない理由が②になります。
お金を借りたあとに債務整理をしようとしている人がいたとします。
債務整理をしてしまえば、貸したお金が返ってこない(もしくは減額になる)ので、貸せないのです。
これは最近わかりました。
現金を手元に残したいから借りる。でも返すつもりはなく、債務整理をする。
こういうことが出来てしまったら問題ですね。
金融機関は貸せない理由を教えてはくれません。
そういった「ズル」があるからでしょう。
結論から言うと、お金に困って金融ブラックになったら債務整理がおすすめです。
ブラックになった時点で信用はないですから、いつ債務整理をするのかわからないような人にお金を貸してくれるところはありません。
債務整理をしたところで、元々ブラックで信用なんてないわけですから、変な言い方をすれば、債務整理をしたほうが得というわけです。
(本当は借金しても頑張って返していくのが道義ですけどね。生活がままならぬ状態でよからぬことを考えたり、他人に迷惑をかけるくらいなら、債務整理をしてやり直すのも手です。)
僕は近々、法律相談事務所に相談してみようと思ってます。