ぽたろうの底辺日記

仕事とお金に困りし者。Twitter@potarou_teihen

お金をかけないで遊ぶ(格闘ゲーム編)

こんばんは。
ポンコツ独男です。

「独男」が変換で出てこないので、地味に苦労しながら文字を打ち込んでます。
(どうでもいいw)



さて、今日はゲームの話でもしようと思います。
ゲームと言ってもゲーセンで遊ぶわけではありません。
家庭用ゲームで長く遊べるジャンル「格闘ゲーム(格ゲー)」を紹介します。



一概に格ゲーと言ってもタイトルがたくさんありますよね。
僕が遊んでるのは「ストリートファイター」シリーズの最新作です。

おそらく現在ある格ゲーの中で一番人口が多く、対戦相手に困らないところが魅力です。





家庭用(PS4、PC)だと、一度ソフトを購入してしまえばそれ以降はお金がかかりません。
(追加キャラ等を買わなければ!)

ゲーセンだと1プレイ50~100円くらいかかりますが、家で遊べばタダというわけです。
(現在、ストリートファイター5は家庭用しかありません。)

初期投資として、ゲーム本体(またはPC)、ソフト、ネット環境が必要になります。
(アーケードコントローラーは必要な人だけ!)

あとPS4のみ「PSプラス」に加入しないといけません。
これは毎月500円かかります。
オンラインで遊ぶためには必須です。

クレジットカードがなければコンビニのプリペイドで支払うことも可能です。



ちなみに僕はこのゲームで2,000時間くらい遊んでいます。
初期投資にお金がかかりましたが、そのときは派遣で働いていたのでPS4とソフトとアーケードコントローラーをまとめて買いました!
(アーケードコントローラーがなくても遊べます。)

例えば既にPS4を持っていて、ソフトだけ買って2,000時間遊んだとすると、1時間辺り2.5円です。
100時間遊ぶと1時間辺り50円!
趣味にしては格安ですね!



格ゲーと言えば、プロゲーマーの「梅原大吾(通称ウメハラ)」さんが有名ですね。
最近だと、東大卒プロゲーマーの「ときど」さんも有名です。



近年、格ゲーはスポーツ的な側面があると言われていて、海外では「e-Sports」と呼ばれ人気があります。

(エレクトロニック・スポーツ を略してe-Sports)
競技性の高い対戦型コンピュータゲームをスポーツ競技とみなした際の名称。

高額の賞金付き大会が盛んに開催されているんですよ!

ついこの間、米軍がストリートファイターの世界大会を主催していました。
格ゲーをやることで、素早い反射神経や集中力を高めようという計らいのようです。



大人気なe-Sportsですが、日本もその波に乗りつつあり、テレビ等でも紹介されるようになりました。

昔、ストリートファイター2が流行りましたよね?
あそこまでの社会現象にはなっていませんが、知る人ぞ知る大きな産業になりつつあります。

近い将来、e-Sportsがオリンピック競技のひとつになると言われていて、どこぞの国では競技として正式に採用が決まっているそうです。
(僕はこの辺の情報に詳しくありませんが…。)



オリンピックでゲームの試合が観れるようになったら面白そうですね!



今日はここまで!